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御坂黒岳の黒石

先に謝っておきます。
御坂黒岳は、富士箱根伊豆国立公園と山梨県笛吹市の境界です。
どちらの所有物になるのか、わかりませんが申し訳ございません。
御坂黒岳で小さな石を拾ってきてしまいました。

子連れのハイキングで、天下茶屋〜御坂山〜黒岳〜新道峠を経て大石まで廻りましたが、

御坂黒岳0

途中、黒岳山頂付近で真黒な石が沢山あるのに驚き、
これが黒岳の由来なのか、また、なんでこんなところで黒曜石なんかあるのだろう。
等と思いつつ小さな石を拾ってきました。

御坂黒岳1

帰って来て調べると、半分正解、半分間違いでした。

黒岳という名前の山は全国に沢山あるので、御坂山塊の最高峰のことを
他の黒岳と区別する意味で、一般的に御坂黒岳(みさかくろだけ)と呼んでいます。

御坂黒岳の由来は諸説あるようで、
/僕媼などの黒い木々に覆われている
∋劃塞瑤詫醉媼で、その紅葉が黒褐色に見える
4笋里海箸「クラ」といい、河口湖側から山頂付近に大岩が見えて、その「クラ」がなまった
などのようです。

今回、発見した黒い石ですが、部分部分に砂岩や玄武岩に見える部分があり、
少し磨けば、本来の発色が確認できるだろうと、ヤスリで磨いたところ、
玄武岩(グリーンタフかな?)でした。

御坂黒岳2


なぜ黒くなったのか、なぜ黒岳の山頂だけにあったのでしょうか?

その答えは、上の´△任后

玄武岩の上に、積もった樹木や葉の黒色が、
何万年・もしくは何十万年の時をかけて、岩の表面にしみ付いたようです。
洗ったぐらいでは取れません。何万年分の垢とも言えます。

驚きました。凄いですね。

author : HUNDREDSOFT | - | -